門松 ひとみ(かどまつ ひとみ)
薬剤師×漢方の専門家
いんやん重ね煮料理教室師範
ミネラルコンダクター
薬学部卒業後薬剤師免許取得
漢方薬局に7年間勤務
1000件以上の健康相談をヒアリング
健康相談でお話を伺っていくと食事が関係していると強く思うようになりました。
漢方薬局へ就職するまで、私は実家がスーパーだったため、中学、高校と部活から帰るとジュース、お菓子、菓子パンを、毎日食べていました。
ニキビも出来て、身体はだるく生理も重かったです。
下剤や痛み止めは、手放せませんでした。
長男を出産した助産院の入院食がいんやん重ね煮料理でした。
長男の乳児湿疹がかなり重かったのですが、薬を使う事が根本的治癒にはならない事は知っていました。
ただ、食事の作り方摂り方がわからない…
このままだとアトピー性皮膚炎になること、私の食事が母乳から息子の湿疹に影響していることを、1ヶ月検診で、助産院の助産師さんから助言いただき、いんやん重ね煮料理を習い始めました。
いんやん重ね煮料理を始める前は、息子の顔は真っ赤で、黄色い分泌物も出ていました。
髪の毛もむしり、痒くて掻いてしまうので、ミトンを両手につけていました。
産後、初めての子育てと繰り返す我が子のアトピー性皮膚炎で、私の身体もあまり調子が良くなかったです。
食事を作るのも大変でしたが、私の師である梅崎和子先生に具沢山の味噌汁だけでもしっかり毎日続けるように、と言われたのを覚えています。
そこから、息子のアトピー性皮膚炎も徐々に変わり、痒みも落ち着き、夜もぐっすり眠れるようになり、いつの間にか風邪もひかない強い身体になっていました。
2歳になる頃にはすっかりきれいになっていました。
何故、お母さんが台所の薬剤師かと言うと、家族の体調に合わせて台所で調理するからです。
『家族の健康は、毎日の食事から』
日々の食事も旬を取り入れて、家族の体調を見ながら調理するのが台所の薬剤師=お母さんです。
私は、いんやん重ね煮料理と出会いその調理法を学びました。薬剤師免許を取得したのと同じように、いんやん重ね煮料理の師範を取得しています。
調理は、理を調える。
ことわりをととのえる。と言います。
その理とは、宇宙自然の法則です。それを身につけていくのが、いんやん重ね煮料理なんです。
私の夢 思い
健康 生き甲斐 幸せを増やしたい
いんやん重ね煮料理を通して、お薬に頼らない強い身体を作り、病院通いを卒業!
ご自身、お子さん、大切な方が健康で笑顔を増やせるよう台所の薬剤師ママを増やしたい!